当事務所は適格請求書発行事業者の登録が完了しております。登録番号:T2810323670138

代表プロフィール

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中田裕司(なかたゆうじ)のプロフィール

中田裕司公認会計士事務所のホームページへアクセスして頂きまして、ありがとうございます。

2020年10月、横浜市で会計事務所を開業した、公認会計士の中田裕司(なかたゆうじ)と申します。

  • 正しく、かつ、効率的に記帳することができるよう、お客さまの経理体制の構築を支援します。
  • 会計情報を軸にして、スピーディな経営判断を行えるよう、月次決算制度導入・決算早期化を支援します。
  • お客さまの事業活動を改善するため、会社・事業の現在地を示す会計情報を正しく活用できるよう支援します。

横浜の会計事務所ですが、リモートで全国のお客さまとつながることができますので、神奈川県以外の皆様もぜひお問い合わせいただければと思います。

出身地

愛知県豊田市(トヨタ自動車のお膝元です)

出身校

  • 愛知県立豊田西高等学校(1999年3月卒業)
  • 横浜国立大学経済学部国際経済学科(2003年3月卒業)

好きなもの

  • サッカー イングランドプレミアリーグ
    リバプールサポーターです)
  • パソコン・スマホなどのデジタル端末
    (Mac・iPad・iPhone・Apple WatchなどAppleユーザーです)
  • HP作成このHPも私がすべて作成しています)
  • ITツール(DAX関数・M言語・パワークエリ・パワーピボット・Excel VBA・RPA・GAS)
  • キャッシュレス決済(主に、Suica・au PAYを使っています)
  • 投資(今はロボアドバイザーメインで、FX・暗号資産などに投資していますが、過去には個別株、CFD・債券・ソーシャルレンディングなども経験しています)

嫌いなもの

  • タバコ(煙はもちろん、匂いも嫌いです)
  • お酒(お酒の席はいいですが、お酒は嫌いです)
  • 電話・FAX(相手の都合を考えない電話は嫌いですし、FAXは紙のムダです)
  • 現金決済(現金そのものは好きです)
  • 紙の資料(効率性を阻害し、資源のムダになるだけなので嫌いです)

保有資格

  • 公認会計士 (日本公認会計士協会 登録番号:24194 2009年8月21日登録)

経歴

大学進学まで

10,000人くらいが住んでいた豊田市内で最大の団地のサラリーマン家庭の子でした。

愛知県内の進学校に通っていましたが、特に強みもなく、上位30%くらいの成績でした。

実家にいるのが嫌で、1人暮らしをしたかったのですが、経済的な事情で私立大学に進学できず、横浜国立大学に進学しました。

大学進学後

生粋の人見知りで、サークルにも入らず、ゼミに入る3年生まで、大学ではほとんど友達ができませんでした。
(いわゆる「陰キャ」です)

大学4年生の2002年に就職活動をしましたが、当時は就職氷河期真っ只中で、内定をもらえず、途方に暮れました。

そんな時に、大学生協で専門学校のパンフレットを見て、一発逆転を狙うべく、2002年8月に公認会計士への道を志し、資格の専門学校TACの公認会計士受験コースを申し込みました。

公認会計士試験受験生活

2002年8月からTACに通い、受験生活を開始しましたが、ここでも人見知りを発揮し、友達ができませんでした。でも、今思えば、受験勉強に集中できたので、良かったと思っています。

2003年3月に大学を卒業した後、2年半ほど無職で受験生活をし、毎日10時間以上は勉強しました。

2005年11月に、2回目の受験で合格しました。
(2006年から公認会計士の試験制度が変わりましたので、旧試験制度最後の年でした。)

監査法人時代

公認会計士試験に合格した大半の方が監査法人に就職します。

2005年12月に、わたしも4大監査法人の一つである監査法人に入社しました。

上場企業・上場準備企業・独立行政法人・国立大学法人・公益法人の監査業務を経験しました。

担当した業種は、メーカー、美容院、Webサイト運営、小売店、建機レンタル 等数十社です。

監査以外にも、内部統制監査(JーSOX)対応支援や公立大学・公立研究機関の地方独立行政法人化支援などのコンサルティングも経験しました。

事業会社への転職

監査法人は、業種・規模を問わず、様々な会社を見られるという利点はあるのですが、お客様が作成した決算書を監査するだけで、決算書を作成する苦労がわかりませんでした。

そのような苦労を経験すべく、2017年7月に東証一部上場企業(A社)のグループ会社(シェアードサービスの会社)に転職しました。

その会社では、A社から委託された連結決算業務を行うチームの一員として、2019年6月まで連結決算業務に従事しました。
(連結会計システムDIVAを使っていました)

その後、2019年7月に上場準備企業に転職し、2020年9月まで経理部のマネージャーとして、グループ会社も含めた経理のマネジメント業務・監査法人対応・顧問税理士対応・連結決算業務に従事していました。
(連結決算はエクセルを使っていました)

独立

幼稚園に入園して以来、独立するまで、組織の一員として過ごしてきました。組織に所属することのメリットは、仲間と一緒に組織の目標に向かって歩み、うれしさも悔しさも共有できることです。

ただ、組織に所属する以上、組織の目標が優先され、自分がやりたいと思っていることを100%できるわけではありません。

また、管理職として、仲間と一緒に目標に向かって歩むことより、社内の管理業務・上司への報告に忙殺されることが増えてきました。

そんな中、ひとりで、お客さまをサポートする仕事をしたいと思い、誰かに雇われたり、誰かを雇ったりしない「ひとり会計士」の道を選びました。

「ひとり会計士」としてサービスを提供することのメリット・デメリット

監査法人・事業会社勤務を経験した私が、「ひとり会計士」としてサービスを提供する上で、お客さまには以下のメリット・デメリットがあります。

メリット

  • 監査法人での業務を通じて多種多様な知見を得ており、私がすべてのサービスを提供するため、お客さまは、スピーディに、事業活動の参考となる情報を得られ事業活動にフィードバックすることが可能です。
    注:公認会計士法で守秘義務を課されているため、守秘義務に反しない範囲での助言となります。
  • 担当者の変更がないため、お客さまが改めて説明するなどの担当者変更による負担がありません
  • 事業会社勤務を経験しており、教科書的な助言による支援ではなくお客さまの実態を踏まえ助言することができ、お客さまは事業活動の改善に集中することができます。

デメリット

  • 私が体調不良の場合、お客さまはサービスを受けられません。
    →毎日の体温・血圧・心拍数の測定・記録、年に1回の健康診断の受診により、体調の異変の有無をチェックしています。もし、私が業務遂行することができなくなったら、懇意にしている会計事務所様に引き継ぎさせていただきます。
  • 即レスができません。
    →メール・チャットでご連絡いただいても、他のお客さまに関する業務をしていることがあり、即座に返信できません。平日18時までに頂いたご質問は、原則として翌営業日までに返信するようにします。
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