みなさん、こんにちは。クラウド会計専門公認会計士・税理士の中田裕司(なかたゆうじ)です。
新型コロナウイルスが出現してから1年以上経ちますが、この1年で、かなり除菌アイテムがフィーチャーされ、除菌アイテムを買われた方もいらっしゃると思います。
かくいうわたしも、この1年で除菌アイテムをいろいろと買いましたが、今日は除菌アイテムのオススメを3つ紹介します。
ジアイーノ(パナソニック株式会社)
ジアイーノは、2020年4月に緊急事態宣言が発令されたころに、急に売れ出して、新規受注を停止するくらいにまで需要が拡大しました。
(コロナウイルスに効果があるとは言われていませんが。。。)
ジアイーノは、結構お値段が高く、10万円以上するものしかなかったのですが、2019年9月に「F-MV1100」という機種は、7万円程度と従来機種より安価なモデルが登場しました。
わたしは、新型コロナウイルスが感染拡大する前から、ジアイーノに興味があったのですが、お値段が高いことと、自分の部屋(6畳)で使うには、オーバースペックだったことから、購入に二の足を踏んでいました。
ですが、「F-MV1100」が登場し、手が出せるくらいの価格設定(安いとは言っていません)と、6畳の部屋で使うのにフィットするということもあり、「F-MV1100」を購入しました。
緊急事態宣言が発令される前の2020年3月に注文し、同年4月に納品されました。
(運が良かったです)
効果があるかどうかは、メーカーの言うことを信じるしかないので、効果以外でジアイーノのいいところを挙げると、
- 音が静か
- 次亜塩素酸のニオイはあまりしない(これは個人差あるかも)
- さほど場所を取らない
といったところです。
ただ、
- 月に1回はお手入れが必要
- 塩タブレットを手動で入れる必要がある(上位機種は自動で入れられるものもある)
といった少し面倒なところもあります。
次亜塩素酸 携帯除菌スプレー(パナソニック株式会社)
またまた、パナソニック製品ですが、2021年2月に発売された次亜塩素酸 携帯除菌スプレーです。

外出した際に、どの店に行っても、アルコール除菌などの除菌アイテムはありますが、知らない人が使っていたりして、あまり信用していません。
そんなときに、自分用の除菌スプレーを持っておけば、安心できます。
ジアイーノは空間除菌ですが、このスプレーは空間を除菌するものではなく、テーブル、カート、ドアといった外出先で手に触れるものには使えます。
液剤(塩水)をスプレー本体に入れて、スイッチを入れて1分間待てば、塩水が電解→次亜塩素酸が生成されて使える状態になります。
手軽に使えて、場所も取らないので、1本バッグに入れておくのもいいと思います。
ZiAX Neo(株式会社デルエフ)
ZiAX Neoは、50回洗濯しても抗菌・消臭効果が持続するという触れ込みのスプレーで、光がなくても、空気中の酸素などに反応して、抗菌・消臭効果を発揮するものです。
(無光触媒と言うらしいです)
洗濯しないもの、例えば、椅子、マウス、キーボードなどは、5年間効果が持続するそうです。
Makuakeでプロジェクトが立ち上がっていたのを知って、わたしもそのプロジェクトに賛同し、購入しました。

効果のほどは、メーカーを信じるとして、ZiAX Neoは、マスク・カーテンだけでなく、
- スマホやタブレットにも使える
のがうれしいところです。
値段が9,800円と少し値が張りますが、効果が持続する期間を考えれば、高くないと思います。
まとめ
今日は、いまさらですけど、オススメの除菌アイテムを3つ紹介しました。
効果があるかどうかは検証できませんが、3つとも使用感はいいです。
編集後記
今日は、横浜の弘明寺(ぐみょうじ)に行って、大岡川の桜を見てきました。
7分咲きくらいだったでしょうか。
10年ほど前に住んでいた地域でしたが、雰囲気もいい意味で変わっておらず、懐かしくもありました。
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