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イヤホンのイヤーピースを変えてみたら、いい感じになった

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みなさん、こんにちは。クラウド会計専門公認会計士の中田裕司(なかたゆうじ)です。

10月26日のブログ「テレビ会議で使うイヤホンは骨伝導イヤホンがおすすめ」で、テレビ会議で使うイヤホンとして、骨伝導イヤホンをオススメする記事を書きました。

記事の中で、骨伝導イヤホンには

  • 音漏れが激しい
  • じっくり聞くのに不向き

といったデメリットがあることも書きました。

そういったデメリットがあるため、わたしは音楽を聞くときには耳に入れるタイプのイヤホンを使用しています。

ですが、「わたしはイヤホンを長時間していると、耳が塞がれてかゆくなったり、痛くなったりします。イヤホン付属のイヤーピースが合わないようです。」と書いたとおり、イヤーピースは合わないままで、イヤホンに付属しているイヤーピースでガマンしていました。

そんなとき、付属のイヤーピースを使わず、サードパーティのイヤーピースを使う選択肢があることに気づきました。

今日は、イヤーピースが合わないときに、サードパーティのイヤーピースを使えることを紹介します。

目次

イヤホンの種類

イヤホンの種類には、以下の2種類があります。

  • カナル型
  • インナーイヤー型

カナル型

耳栓みたいにつけるイヤホンで、耳と密着するので音漏れせずに、低音がよく聞こえます。

音漏れしないので、外音が聞こえにくいですが、外音を取り込めるタイプのイヤホンもあります。
(ソニーの「WF-1000XM3」やAppleの「AirPods Pro」など。わたしは、実は「WF-1000XM3」を使っています

一方で、長時間つけると耳が痛くなることがあります。

インナーイヤー型

耳にひっかけるようにつけるイヤホンで、カナル型に比べて、外れやすく、音漏れしやすいですが、密着感が少なく、耳への負担が少ないです。
(骨伝導イヤホンに近いですね)

今回は、イヤーピースの話ですので、カナル型イヤホンを前提に話をすすめます。

イヤーピースの選び方

イヤーピースの選び方は千差万別ありますが、わたしが重視したのは、

  • フィット感
  • 素材
  • 価格

です。

ネットで検索して探したので、現物が届くまでフィット感は分かりませんが、素材・価格は調べれば分かります。

素材

「WF-1000XM3」に付属しているイヤーピースは、シリコン素材ですが、シリコンが合わないと思ったので、シリコン素材は避けました

価格

安いに越したことはないですが、基本、「安かろう悪かろう」です。

1,000円台で買えるものもありましたが、わたしは3,000円以下のものを選ぶようにしました。

結局、これにしました

上記の条件で調べたところ、AZLA「SednaEarfit XELASTEC」のSS/S/MSサイズ各1ペアが条件に合致したので、これにしました。

素材:TPU(スマホケースでも使われるプラスチックの一種)
価格:2,590円(ヨドバシカメラ、2020年11月2日現在)

付属のイヤーピースを使っていたとき、小さめのサイズを使っていたので、このイヤーピースも小さめのものにしましたが、小さめの中である程度選択肢が欲しかったので、SS/S/MSサイズ各1ペアにしました

使ってみてどう?

「SednaEarfit XELASTEC」を使ってみてどうなの?ということですが、付属のイヤーピースよりもフィット感がありましたし、耳がかゆくなることはありませんでした。

また、5時間くらい連続してつけましたが、耳が痛くなることもありませんでした。
(あくまで個人の感想です)

なお、TPUは熱に弱く、変形しやすいので、注意が必要です。

まとめ

カナル型イヤホンのイヤーピースが合わなくても、選択肢は多くあります。

優先順位を決めて探すと、ある程度絞れますが、ネットだとフィット感がわからないので、今まで使っていたものに近いサイズで探すといいでしょう。

編集後記

大阪都構想が否決されましたね。

わたしは大阪市民ではないので、賛成でも反対でもありませんが、外から見ていて思ったのは、制度を変えるのは基本的に無理だということです。

なぜなら、メリット・デメリットを訴えても、市民からすると雲をつかむような話で実感がわかないからです。

だったら、今のままでもいいかなと思うのが普通の市民だと思いました。
(いいか悪いかは別として)


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