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「仮説を立てて、検証をする」を繰り返して、行動してみよう!!

みなさん、あけましておめでとうございます。freee専門公認会計士・税理士の中田裕司(なかたゆうじ)です。

みなさんは、日々、どういうことを意識して生活していらっしゃるでしょうか?

仕事に追われる日々で、何かを意識して暇もないということはないでしょうか?

かくいう私もそれほど日々意識していることが多いとは言えませんが、ひとつだけ意識していることがあります。

それは、「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動することです。

このように考えるようになったのは、社会人になってからですが、日々の行動の指針になっています。

今日は、「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動するにはどうしたらいいのか、また、「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動することにより得られるものを紹介します。

目次

なぜ、「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動するの?

「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動する理由は、次の2つです。

  • 時間とお金は限られているから
  • 行動して得られた結果に至る過程が、理にかなったものかが分かるから

以下、順に紹介します。

時間とお金は限られているから

人間には、24時間という限られた時間が与えられ、また、お金も自分で稼いだ以上に得ることが出来ません。
(宝くじに当選するとか、金を借りるなどは今は無視してください)

仮説も立てず、闇雲に行動したのでは、回り道になることが多く、いくら時間とお金があっても足りません。
(回り道すら楽しめるといいのですが、それは何かを極めた方しか理解できないのかもしれませんね(笑))

行動して得られた結果に至る過程が、理にかなったものかが分かるから

「習うより慣れろ」と言われますが、例えば、戦に何の武器もなく敵に突入しても負け戦は目に見えてますし、まぐれで勝ったとしても、なんで勝ったかまでは分かりません。

勝つにしろ負けるにしろ、なぜそうなったのかを理解しないと、次に似たような状況に遭遇しても、何の策も出せずにうろたえてしまい、負けてしまいます。

いつ、「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動することに気づいたか

わたしが「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動することを意識するようになったのは、監査法人に勤務した頃に由来します。

監査法人が行う監査は、「リスク・アプローチ」と言って、お客様が作る決算書にどういう間違いが起きやすいかを想像し(=仮説を立てる)、間違いが起きやすい項目を中心に、質問をしたり、資料を確認したりして間違いがないかを確かめます(=検証をする)。

お客様のビジネスに変化があれば、仮説が変わることもありますので、ひたすら仮設を立てて、検証をしていきます。

「リスク・アプローチ」を採用するのは、お客様のビジネスが日々変わっていく可能性がある中で、限られた時間とお金の中で、最大限の成果を得るためにあります。

「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動するには、何をすればいいの?

「結局、何をすればいいの?」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、すべきことは次の3つに集約されます。

  • 調べる
  • 理由も添えて将来を予測し、行動する
  • 次の行動に活かすため、仮説と結果と比較する

調べる

まず、最初に「調べる」です。

仮説を立てるには情報が必要ですが、残念ながら情報が天から降ってきません。

ググったり、本を読んだりして、仮説を立てるために欲しい情報を取りに行きます。

人に聞いて教えてもらうのもいいですが、人から聞いた情報はバイアスがかかっていることが多いという前提で、参考程度にすることをおすすめします。
(人から聞いた情報を基に決断すると、その人のせいにしてしまいたくなる衝動に駆られますしね)

理由も添えて将来を予測し、行動する

調べた情報をもとに、自分なりに将来を予測して、なぜそういう予測をしたのか、どういう行動が必要なのかを整理して、実際に行動します。
(予測は所詮予測ですし、粗々でもいいです。大事なのは、なぜそういう予測をしたのかですので。。。)

このとき、結果が出るまで、予測は変えない方がいいです。
(理由は後ほど)

次の行動に活かすため、仮説と結果と比較する

最初に立てた仮説と行動して得られた結果を比較します。

そのとき、結果に一喜一憂しないことが大事です。

想定した結果が得られないとき、なぜその結果が得られなかったのかを検証する必要があります。

結果にとらわれず、何がダメだったのかを見つめ直し、次の行動に活かします。
(先ほど、結果が出るまで、予測は変えない方がいいと言ったのは、このためです)

また、想定した結果が得られたとき、本当にそれが想定した通りなのか、まぐれだったのかを検証する必要があります。

プロ野球の名監督 野村克也氏が「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言われてました。

試合に負けるときは、負けるべくして負けるけど、勝ったときでも一歩間違えれば180度違う結果になっていたかもしれないということです。

勝っても負けても、戦いは続くので、次に負けないようにするためにどうすればいいかを考え、行動しようということですね。

予実分析は、「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動することそのもの

ビジネスに置き換えると、予実分析は、「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動することそのものです。

世界や日本の政治情勢、流行りなどの外部の環境や自社の資源(お金、人材、ノウハウなど)といった内部の環境を理解した上で、予算を立てて、行動し、その結果としての業績と予算を比較することで、結果がどうだったかだけでなく、予算が正しく作られていたのか、行動が正しかったのかを検証し、次年度の予算策定に活かすということを会社が存続する限り、延々とやっていきます。

「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動することで得られるもの

「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動することで得られる(向上する)スキルは

  • 情報の取捨選択能力
  • 論理的考察力
  • 行動力

の3つですが、何よりも大事なのは、自分に対する自信が得られることです。

「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動することで、やるだけのことをやったという自信が得られますし、もし、思ったような成果が出なくても、やるだけのことをやったのだから仕方ないし、次また頑張ろうと思え、自信を失っている暇なんてありません。

まとめ

限られた資源の中で効果を出すために「仮説を立てて、検証をする」を繰り返し、行動することが必要です。

そうすることで、情報を取捨選択し、論理的に考えたり、行動的になったりするというスキルが向上し、何よりも自信が得られます。

ちなみに、このブログも今日から「Google音声入力」を使っていますが、ブログの執筆作業が楽になるかどうか、みなさんに気づきを提供するのに役立つのかを検証していきます。

編集後記

2021年の目標は、ブログを毎日執筆することです。

本当は開業した2020年10月1日からやりたかったのですが、最初からつまづいてしまいました(最初の投稿日は10月2日)。

毎日執筆できるよう、「Google音声入力」を駆使してまいります。

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