みなさん、こんにちは。クラウド会計専門公認会計士の中田裕司(なかたゆうじ)です。
みなさんは、普段、ビジネスチャットのツールで何を使われていますか?
(会社勤めの方は、会社から指定されるので、選択の余地はないのですが。。。)
当事務所では、お客様とのコミュニケーションで、ビジネスチャットを使う場合、「LINE WORKS」を推奨しております。
(↓業務概要にも載せております)
わたしは、独立する直前に勤めていた会社が、「LINE WORKS」を使っていて、非常に使いやすかった記憶があります。
今日は、数あるビジネスチャットの中で、当事務所がなぜ「LINE WORKS」を使っているのかを紹介します。
LINEと(ほぼ)同じように使える
LINEの月間ユーザー数は8,600万人いて、みなさんの中にも、使っている方は多いと思います。
ですが、ビジネスチャットとなると、とたんに、Teams、Slack、Chatwork、Workplaceと、いろんなツールがでてきます。
(ちなみに、わたしは上記のTeams、Slack、Chatwork、Workplaceのアカウントを持っております)
結局のところ、確認したり、依頼したりするなどのコミュニケーションをすることが主な目的です。
普段からLINEを使っていて慣れ親しんでいる、かつ、プライベートのLINEアカウントは使いたくない方や、やっと最近LINEを覚えた方は、LINE WORKSがオススメです。
わたしは、既読機能、スタンプ、LINEユーザーが楽という3点から、「LINE WORKS」を使っています。
既読機能
Teams、Slack、Chatwork、Workplaceには既読機能がありませんので、送り手は相手が読んだかどうかがわかりません。
LINE WORKSは、LINEと同じように、既読機能がありますので、相手に読んだかどうかを聞かなくてもわかります。
(既読機能には、読まないといけない圧力を感じる方もおり、賛否両論がありますが、相手が見たのかどうかがわからないというのは、プライベート以上に不安なものです)
ビジネスではスピードが大事ですので、相手が読んだかどうかを気にするのは時間がもったいないです。
Teams、Slack、Chatwork、Workplaceを使っている方の中には、相手に読んだことの報告を求められる方もいますが、正直、そんなことするのは無駄だと思います。
スタンプ
LINEWORKSが、Teams、Slack、Chatwork、Workplaceと違う点は、豊富なスタンプ。
使い方は、LINEと一緒で、スタンプだけで感情が伝えられます。
テキストベースで伝えなくても、たいがいのことはスタンプだけで伝えられますので、返事をどうしようかと考えるストレスも軽減されます
(テキストベースでなかなか完結しないのであれば、メールのほうがいいでしょう)
LINEユーザーが楽である
LINEWORKSは、相手がLINEWORKSアカウントがなくても、LINEアカウントがあれば、LINEユーザーとコミュニケーションが取れます。
確率論ですが、Googleアカウント、Facebookアカウントは持ってなくても、LINEアカウントを持っている方が多いハズです。
だとすれば、わざわざGoogleアカウント、Facebookアカウントを作らなくてもいいし、普段のLINEと同じように使えるというのは、相手にとっても楽です。
まとめ
わたしが「LINE WORKS」を使っている理由を紹介しました。
もちろん、何に比重を置くかによって、使い勝手の良いツールは変わってきますが、主要なチャットをすべて使っている者として、コミュニケーションを取るだけなら、普段使っているLINEと同じように使える「LINE WORKS」しかないと思います。
編集後記
明日の天気予報が雪だそうです。
雪は降っているときよりも、降った後の方が路面凍結などで危険だと思います。
週明けは都内に行く機会もあるので、十分に注意したいと思います。