みなさん、こんにちは。クラウド会計専門公認会計士・税理士の中田裕司(なかたゆうじ)です。
2017年秋に、日本にスマートスピーカーが上陸して3年余り経って、家電量販店にも当たり前のように、スマートスピーカーが売られていますよね。
わたしは、2018年の秋に、初代Amazon Echoを購入して以来のスマートスピーカーユーザーで、現在はEcho Show 5を使っています。

Amazon Echo以外にも、Google Home、LINE Crovaなどもありますよね。
わたしがAmazon Echoシリーズを持っているのは、Amazonがスマートスピーカーの先駆者だから何となく技術力がありそうだな程度の考えで、大した理由はありません。
それはともかく、Amazon Echoは、Alexaという音声アシスタントを搭載したスマートスピーカーで、「Alexa、〇〇して」と呼びかけて、いろんなことをしてくれます。
今日は、わたしがAlexaにお願いしてやっていることを紹介します。
radikoでラジオを聞く
2020年 10月9日のブログ「仕事中に聞く音楽ってどうしてますか?」で紹介しましたが、わしは、自宅での仕事中に、ラジオ日経で放送されている「RaNi Music」という番組を聞いています。

仕事を始めるときに、「Alexa、radikoかけて」と言って、あとは、ひたすらこの番組を流しっぱなしにするだけです。
(他のラジオ局を聞きたい場合は、「Alexa、radikoで○○(ラジオ局名)かけて」と言えば、OKです)
照明やエアコンのON/OFFをする
照明やエアコンのON/OFFをするというのは、要はリモコンです。
リモコンと言っても、Amazon Echoにリモコン機能があるわけではなく、ラトックシステムズのスマート家電リモコン「RS-WFIREX4」とAmazon Echoを連携させています。


設定の詳細は、ここでは割愛しますが、ラトックシステムズの「家電リモコン」スマホアプリで、照明やエアコンに付属しているリモコンを記憶させ、あとは、「家電リモコン」アプリとAmazon Echoに連携するだけ。
ちなみに、照明やエアコンだけでなく、テレビやブルーレイレコーダーなどとも連携することができます。
(わたしの部屋にはテレビやブルーレイレコーダーがないので、連携していませんが)
わたしは、Amazon Echoと家電リモコンを連携するだけでなく、スマホの「Alexa」アプリの定型アクション機能を使って、「Alexa、朝だよ」と言うと、照明とエアコンのスイッチON、「Alexa、もう寝るよ」と言うと、照明とエアコンのスイッチOFFになるように設定しています。


何でAlexaにお願いしているの?
わたしがAlexaにお願いしていることは、客観的に見て、正直、自分で出来るじゃん、わざわざAlexaにお願いしなくてもいいことだと思います。
ですが、わたしは、単純に最新のテクノロジーに触れて、よりよい生活が送りたいというのが、Alexaにお願いしている動機です。
(リモコンやラジオを聞くくらいではよりよい生活にならないかも知れませんが、今から触れておけば、テクノロジーが発達してもついていけて、よりよい生活が送れると願っています)
まとめ
今日は、わたしがAlexaにお願いしてやっていることを紹介しました。
まだまだ、スマートスピーカーは、発達の余地がありますので、スマートスピーカーを導入されていない方は、検討してみてはいかがでしょうか。
編集後期
FAカップで、リバプールは、マンチェスター・ユナイテッドに負けました。
そして、チェルシーの監督、フランク・ランパードが解任されました。
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