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マネーフォワードクラウド請求書を使ってみよう!!vol.1

みなさん、こんにちは。 クラウド会計専門公認会計士・税理士の中田裕司(なかたゆうじ)です。

マネーフォワードクラウド(以下、「MFクラウド」)をお使いのみなさん、得意先へ送付する請求書はどうやって作成されてますか?

請求書の作成ソフトはさまざまありますが、 MFクラウドをお使いの方であれば、「MFクラウド請求書」を使って、請求書の作成から記帳までを行うことをオススメします。

今日と明日の2回にわたり、「MFクラウド請求書」 を使った、請求書の作成から記帳までの手順を紹介します。

目次

概要

「MFクラウド請求書」を使った請求書の作成から記帳までの手順は、次の5つです。

  1. 事業者設定
  2. 帳票設定
  3. マスタ設定
  4. 請求書作成
  5. 自動仕訳の登録

なお、①事業者設定〜③マスタ設定は初期設定ですので、初期設定をしたあとは、④請求書作成と⑤自動仕訳の登録だけで完結します。

第1回の今日は、①事業者設定・②帳票設定、第2回の明日は、③マスタ設定・④請求書作成・⑤自動仕訳の登録を紹介します。

事業者設定

事業者設定では、次の事項を登録します。

  • 事業者名
  • 所在地(郵便番号、都道府県、住所)
  • 電話番号
  • FAX番号

事業者設定で設定した事項は、請求書作成時に自動で表示されます 。

STEP
「事業者設定」をクリック

画面右側の歯車をクリックした後、「事業者設定」をクリックします。

「事業者設定」をクリック
STEP
必要事項の入力

入力画面が表示されるので、

  • 事業者名
  • 郵便番号
  • 都道府県
  • 住所
  • 電話番号
  • FAX番号

入力し、「変更を保存」をクリックします。

「必要事項」を入力後、「変更を保存」をクリック

郵便番号を入力し、検索ボタンをクリックすると、都道府県と住所の一部が自動で表示されます。

また、事業者名以外の設定は任意です。

帳票設定

帳票設定では、次の事項の設定をします。

  • 自社のロゴや印影のアップロード
  • 端数処理・単位欄の使用・税金関係(消費税や源泉徴収)
  • 明細 
  • メール
  • MFクラウド会計との連動 
  • 帳票類のロック・入金確認機能 
  • 請求書のテンプレート
  • 請求書等の付番ルール・日付
  • 振込先

これらを設定するため、画面右側の歯車をクリックした後、「帳票設定」をクリックします。

「帳票設定」をクリック

なお、設定する順番は特にありませんし、絶対設定しないとダメというものでもありません。

自社のロゴや印影のアップロード

自社のロゴや印影を請求書に表示するため、ロゴや印影の電子データを、「MFクラウド請求書」にアップロードします。

STEP
「画像を選択」をクリック

帳票設定>一般をクリックし、「画像を選択」をクリックします。(ロゴ・印影のどちらが先でも構いません)

「画像を選択」をクリック
STEP
画像を選択し、アップロード

アップロードするロゴもしくは印影の画像を選択し、アップロードします。

ロゴの場合
印影の場合

端数処理・単位欄の使用・税金関係(消費税や源泉徴収)

端数処理では、端数が生じたときに、

  • 切り捨て(デフォルト)
  • 切り上げ
  • 四捨五入

のいずれかの処理をするかを選択します。

端数処理が関係するのは、消費税や源泉徴収の金額です。

切り捨てで計算するのが一般的なので、デフォルトのままで良いと思いますが、もちろん、切り上げ、四捨五入を選ぶこともありえます。

単位欄の使用

単位欄の使用では、請求書に「個」「本」「ケース」などの単位を表示するかどうかを選択します。

税金関係(消費税や源泉徴収)

消費税では、税率・表示などを設定します。

源泉徴収(個人事業主のみ必要)では、税率や計算方法などを設定します。

「必要事項」を選択後、「変更を保存」をクリック

なお、上記の「変更を保存」をクリックしないと、先ほどのロゴ・社印のアップロードは完了しませんので、ご注意ください。

明細

明細では、項目名をカスタマイズしたり、マスタ登録していない品目がある場合に、アラートを出すかどうかを設定したりします。

明細の設定はデフォルトでも十分ですが、カスタマイズしたい場合には適宜修正してください。

なお、個人事業主の方は源泉徴収するにチェックを入れたほうが良いです。

「明細」をクリック
「必要事項」を入力後、「変更を保存」をクリック

メール

メールでは、送信者の名称・CC・メールの定型文などを設定します。

メールの設定はデフォルトでも十分ですが、カスタマイズしたい場合には適宜入力してください。

送信者名や送信先が返信する場合のメールアドレスなどを設定
こちらの画面より定型文を作成
定型文の入力画面

この項目は、MFクラウド請求書のメール送信機能を使って、請求書を送付する場合に必要な設定ですので、紙の請求書を送付したり、お使いのメールソフト(GmailやOutlookなど)を使って請求書(PDFデータ)を送付する場合には設定は不要です。

MFクラウド会計との連動

MFクラウド会計との連動では、MFクラウド請求書で作成した内容を、MFクラウド会計に仕訳として取り込むときに、

  • 売上計上日をいつにするか
  • 売掛発生や入金予定の仕訳を作成するか
  • 売掛金の補助科目として取引先を連動させるか

を選択します。

売掛金の回収条件が、当月末締め翌月末払い、かつ、請求書作成日が翌月の場合は、売上計上日を「前月末」にすることをオススメします。

また、売掛金の回収条件に関係なく、売上計上日以外の項目はチェックを入れることをオススメします。

会計連動の設定画面

帳票類のロック・入金確認機能

帳票類のロックでは、

  • メール送信時
  • 郵送時
  • PDFダウンロード時

において、帳票類(請求書だけではなく、見積書・納品書・領収書も含む)をロックするかどうか(=修正をできなくするかどうか)を選択します。

入金確認機能では、

売掛金を消し込むときに、入金口座の詳細(入金日、入金額、金融機関名、支店名など)を入力するかどうかを選択します。

ここは、チェックを入れることをオススメします。

ロック、入金確認機能の設定画面

請求書のテンプレート

請求書のテンプレートでは、MFクラウド請求書が用意したテンプレートを選択します。

請求書等の付番ルール・日付

請求書等の採番ルール・日付では、請求書(見積書・納品書・領収書も同様)の付番ルールや請求日や支払期限といった日付を請求書に表示するかどうかなどを選択します。

「請求書」をクリック
テンプレートの選択、タイトルや採番ルールの設定

振込先

振込先では、売掛金の入金口座や備考(例:振込手数料負担のお願い)を入力します。

なお、売掛金の入金口座が複数ある場合には、それぞれ入力します。
(請求書作成時にどの入金口座を表示するかを選択することができます)

「振込先」をクリック
「振込先を追加」をクリック
振込先の入力

まとめ

本日は、「MFクラウド請求書」の事業者設定と帳票設定を紹介しました。

明日紹介するマスタ設定を終えると、ようやく請求書作成のための準備が完了しますので、マスタ設定の紹介はしばしお待ち下さい。

編集後記

昨日、地元の愛知県にお墓参りに行ってきました。

コロナウイルスの影響もあり、3年ぶりとなってしまいました。

祖父母はすでに他界しておりますが、ようやく独立の報告をすることができました。


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