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エレコムのICカードリーダライタ「MR-ICD102BK」を買ってみた

みなさん、こんにちは。freee専門公認会計士・税理士の中田裕司(なかたゆうじ)です。

2月16日に、毎年恒例の確定申告が始まりました。
(なお、所得税→3月15日、消費税→3月31日が、それぞれ期限ですが、2021年は4月15日まで期限が延長されました)

新型コロナウィルスの影響で、税務署に行って申告したり、郵送で申告したりするのもおっくうですよね。

e-Taxという国の電子申告システムを使えば、自宅で確定申告することは可能ですが、どんな機器を揃えればいいのかわからない方もいらっしゃると思います。

今日は、e-Taxで確定申告する際に使うものの1つとして、エレコムのICカードリーダライタ「MR-ICD102BK」を紹介します。

目次

ICカードリーダライタって?

ICカードリーダライタとは、ICカードに記録された電子情報を読むための機器のことです。

ICカードリーダライタを使って、マイナンバーカードのICチップに搭載された情報(電子証明書)を読み取り、確定申告や各種機関への届出を行います。

確定申告だけでなく、マイナポイントや、少し前になりますが、2020年5月〜8月まで申請を受け付けていた特別定額給付金(1人10万円給付されたあれです)も、ICカードリーダライタ+マイナンバーカードを使って、オンライン申請することができました。わたしはマイナポイント・特別定額給付金共に、オンライン申請でしたが、iPhone+マイナンバーカードでした。。。)

「MR-ICD102BK」の特徴

わたしは「MR-ICD102BK」を買う前に、ソニーの非接触式ICカードリーダライタ「RC-S380」を使っていましたが、

  • 大きい
  • Windowsしか対応しておらず、Mac未対応
  • 電子マネーの読み取りができるが、SuicaがApple Watchのため、電子マネーの読み取りできる機能が不要になった

ということもあり、「MR-ICD102BK」(接触式)に買い換えることにしました。
(接触式→カードを差し込んでICチップを読み取る、非接触式→読み取り面にカードを乗せてICチップを読み取るくらいの違いだという理解で十分です)

親指と同じくらいの長さ
延長ケーブルがついている
マイナンバーカードの裏面の
ICチップを読み取らせる

良い点

「MR-ICD102BK」の良い点は、まさに、上記の「RC-S380」の弱点を補ったもので、

  • コンパクト
  • Macにも対応
  • 電子マネーの読み取りができない分、読み取りができる同じエレコムの「MR-ICA001BK」(非接触式)より安価

です。

普段使うものではなく、たまにしか使わないので、コンパクトな方が良いですし、Macユーザーとしては、Windows+Parallels Desktopで使うのは面倒です。

電子マネーの読み取りができませんが、Apple WatchでSuicaを使う限りは、ICカードリーダライタで電子マネーを読み取るこことはなく、その分、非接触式より安価なので問題ないです。

悪い点

「MR-ICD102BK」の悪い点は、

  • USB-Aしか対応していないので、USB-CしかないMacだと、USB-C→USB-Aに変換するハブが必要
  • Windows+Parallels Desktopで使う場合、Macとシームレスに使えない
    (Macで使うときとWindows+Parallels Desktopで使うときで手動で切り替えが必要

です。

Parallels Desktopの画面
Windowsで使うときは、
デバイス>USBとBluetooth>CIR115 ICCを選択しないといけない

「MR-ICD102BK」の問題ではないですが、Macを使う税理士としては、税理士用電子証明書がWindowsにしか対応していないのはイタイです。
(税理士用電子証明書とは、お客様に代わって電子申告をするときに使うICカードです。)

「MR-ICD102BK」はMacユーザーにオススメ

「MR-ICD102BK」は、マイナンバーカードがあれば、Macだけで確定申告やマイナポータルの利用ができますので、Macユーザーにオススメです。

(参考)ICカードリーダライタを使うための準備

ICカードリーダライタを使って各種申請するためには、マイナンバーカードが必要です。

マイナンバーカードは役所に申請すれば作成可能です。
(本ブログ執筆日現在では、マイナンバーカード未作成の方には、地方公共団体情報システム機構から申請書が郵送されています)

マイナンバーカード作成時に注意すべき点は、「電子証明書の作成を不要としない」ことです。

地方公共団体情報システム機構から送付される申請書は、特に意識しなければ、電子証明書を作成する前提ですが、電子証明書が不要な場合、その旨を申告すれば、電子証明書を付けないことも可能です。

ですが、電子証明書をつけなければ、マイナポイントの申請も電子申告もできません。

ですので、電子証明書は作成することを意識しましょう。

また、電子証明書は、署名用の電子証明書と利用者証明用の電子証明書がありますが、両方つけておきましょう
(署名用→e-Taxでの電子申告、利用者証明用→マイナポイントやコンビニでの住民票発行などで使うくらいに覚えておけば十分です)

まとめ

今日は、エレコムのICカードリーダライタ「MR-ICD102BK」を紹介しました。

Macユーザーにオススメとしましたが、もちろん、WindowsユーザーでもICカードリーダライタをコンパクトにしたいという方にはオススメです。
(すでにICカードリーダライタをお持ちの方はわざわざ買い換えるほどでもないかもしれません)

編集後記

リバプールが5試合ぶりに勝ちました。

でも、次戦はチェルシー戦、油断できません。

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